いったんかかると、何カ月、何年も悩みの種になるのが便秘症です。
でも体質だからなんて言ってあきらめないでください。
今までに便秘症を治そうとして試したことを、もう一度振り返ってみましょう。
◆肉食を減らして野菜中心にした。
◆ヨーグルトを毎日食べている。
◆水もできるだけ飲むようにしている。
・・・なのに便秘症はいっこうに良くならない・・・。
そういう人は、栄養バランスをもう一度見直してみましょう。肉食を減らして野菜を増やしたからといっても、人間の体が必要とする栄養がバランス良く摂れていなければ、便秘の改善にはつながりません。
便秘の人の腸は、消化活動が弱っていて、大腸菌などの悪玉菌が腸内で暴れている状態です。ですから、野菜を摂ったり水を飲んだりしても、腸内環境を整えない限り、便秘症の改善は難しいのです。
その為、便秘に悩む人には、腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖を愛用する人が多いのです。また近年は多機能タンパク質のラクトフェリンも病原菌の増殖を抑える抗菌成分として注目されています。
ラクトフェリンは腸の中で働き、ビフィズス菌などの善玉菌に役立つことがわかっているので、健康な腸を維持するのにも一役買うと期待されています。
ただしラクトフェリンには難点があって、熱や酸に弱いという性質があるため、食べ物の形で摂っても、胃の中で壊れてしまうのです。それを補うためには、コーティングしたサプリメントの形でラクトフェリンを摂ることです。そうすれば、腸までラクトフェリンが壊れずに届きます。